山崎川に夜桜を観に行った。

続・我が逃走

山崎川の堤防沿いの桜並木が、夜間はライトアップされているという事で自転車に乗って観に出かけてきた。

到着してみると出店も2,3出ており、橋の上では外国人の方々が桜を観ながら談笑している。やはり皆橋の上から川を挟んで咲き誇る桜を撮影したいようで、随分と人だかりが出来ていたもののどうにか上の写真を撮影。

夜の21時過ぎに住宅街の真ん中、堤防沿いにあれだけの人が集まるというのもファンタジーだったけれど、ライトアップされた桜はもっとファンタジーだった。

デジタルカメラを買ってからというもの、色々と写真を撮りたがるからか季節の移ろいに少し関心がある。今まではここまで桜に興味を抱かなかったものの、先日桜を鑑賞した際に興にのって読んでみた梶井基次郎に大きな感銘を受けたり、と写真を撮るだけでなく2次的、3次的なインプットを得る機会が増えたのは良い事だと思う。

で、帰宅後ボーッとしていると旧友から連絡。

お互いの近況を交換したり、雪国の空の色が人間の精神状態に与える影響(これについてはちょっと毛色が違うものの乃南アサ著『悪魔の羽根』を彷彿とする話だ)について話をしたりする。電話を切った後、入浴。まどろんでいた際に着信があったため、夢か現のような気持ちのまま話してしまった。風呂に入ってやっと実感が湧いてきた。

吾妻ひでお著『失踪日記』を読みながらベッドに潜り込み、眠気が襲ってきたら消灯、睡眠。

今週末からアーティスト写真撮影、レコーディング、ライブ、自首企画と自分が参加している3バンドが一気に動き出すのでこれから少し慌しくなる。それの前にこういった具合にゆっくり過ごしたり体調を整えたり、はたまた感性を研ぎ澄ませておくのは良い事だろう。

ああ、部屋の掃除もしなくちゃあなあ。

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