怪奇紙芝居に参加した。

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4日は新栄CLUB ROCK’N’ROLLにて赤井千晴さんの怪奇紙芝居のお手伝い。僕みたいな感覚だけでブレも多い人間をよくぞ毎回起用してくれるものだ。感謝の気持ちと自分の楽しさを元手に参加してる、「これでいいのかな、こうかな」と手探りの状態で。
いや本当に、こういう活動を重ねる度に思うけれども楽器を弾く方が余程気持ちの上では楽なのだ。責任の所在、とかではなくて単純に年月を重ねて場数(だけ)を重ねた分だけ楽器を弾く時の方が「こうありたい」みたいなのが演奏、作品に於いて見えやすい。
でもあれか、見えやすいから=成果が出せる、でもないのが面白いところ。あとわからない事こそどんどんやった方が良いという心持なので今後も機会が頂けたら楽器を弾かない活動を重ねようと思います。

写真は赤井さんが仕入れてきた新しい衣装を着た僕。無の表情。
毎回毎回貸して頂いている。ありがてぇありがてぇ。

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