TAMIYA 1/48 KV-2 GIGANTを作る 第3回 砲塔→組み上がり

前回まで
TAMIYA 1/48 KV-2 GIGANTを作る 第1回 組み始める
TAMIYA 1/48 KV-2 GIGANTを作る 第2回 履帯周り製作→車体上下、合体

土曜日、ペダルの組み合わせによる疑似アナログシンセの再現実験だったり、娘(長女)のマック・アドベンチャー参加だったりを堪能しつつ夜にはコツコツと模型製作に打ち込む。
贅沢かつ熱中出来る時間である。頭の中のデトックスにもなるね。

KV-2の組み上げ作業もいよいよ大詰め。
車外装備品だったり砲塔を作っていく。
前回何となくの感覚であけた1.0mmの穴だけれどもジャストサイズだった事が判明。
世界のTAMIYAの誘導の巧みさ故に全く完全に適当に手を動かしてもどうにかなってしまったのだった。


さて、戦車模型の組み上げ作業で一番楽しい(当社比)砲塔の組み上げ作業。
特に冗談じゃないのかって程のサイズ感の砲塔を誇るKV-2では特に楽しい工程であろうけれども、特徴的な部分であるが故に組み立ても慎重になる。世界のTAMIYAクオリティではあれども、僕の作業の下手さ故かそれともパーツの歪みが生じていたのか、なかなか一発でバシッと密着しない箇所があったので「流し込み接着剤を塗布しては圧着」を繰り返して密着させていく。
そして仕上がったこの砲塔のインパクトよ!


それにしても戦車模型に於いて牽引ロープという形で頻出する『紐』だけれども、僕ァどうにもこの『紐』が苦手でしょうがない。
『紐』を触るのも今回で何度目かにはなるが、全く慣れないし慣れる気配もない。この『紐』とパーツを接着するのが戦車模型製作で一番難しく感じる。今回はここで力み過ぎたのかパーツが一部破損する始末。パテで補おうかと手を動かしたのだけれども、結局力技でどうにかしてしまう事とした。なに、これも思い出よ。


恐らくは昇降用についているであろう砲塔部の手すり、前回のT34/76の経験を活かしてもう最初から真鍮線に置き換えてやる事とする。
また塗装中にバキッとやる未来が見えたもの。
小さいパーツの置き換え作業故に真鍮線を曲げるのも直角に、とはいかなかったが(今後、要練習だな)及第点とする。
ここだけ未塗装の状態でクロースアップすれば「精度に難有」となるけれども、塗装した状態で全体のスケール感からすれば非常に小さい箇所ではあるので。
神は細部に宿る。しかしながら今回はモチベーションを保持して作業を進める事を優先とする。
これにて組み上げ作業、完了である。
楽しい工作であった。