iGOでghostnote企画に出演した話。

外ではシトシト雨が降っており、どうやら最近の俺っていうのは友人に心配をかけてしまっているらしいのでもう色々と自重しないといけないなと思っている。心配とはちょっと違うけど、昨日ハミちゃん(HUCK FINN)に「舟橋君痩せた?ステージの上の君を見たらガリッガリに見えたよ」と言われた。ご安心めされ、体重だけは順調に増えていっている(161.0cm/58kg)。

さて、iGOでghostnoteのツアー名古屋場所へ出演してきた。仕事のある他メンバーより先に会場入りしたのだけども、ghostnoteの皆さん恐縮するくらい丁寧。言ってしまえば、俺なんて誰かわからないだろうに、その対応だけで「嗚呼、ghostnoteは今日一日に色々な思いを賭けてらっしゃるのだな」と認識した。

そんなghostnoteの万感成就の夜だ。iGOでの演奏も死力を尽くした。

リハーサルなし、という環境は個人的には全くネガティヴではない。むしろ音を出す新鮮味をライブ開始と同時に味わえるという意味では最高の贅沢の一つかもしれない。あ、いや、ベースの音作り、モニター環境が自分の気持ちと合致すれば、だけど。

片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティーの吐夢さんは実は少し昔になるけれどご挨拶させて頂いた事がある。演奏終了後、すれ違い様に何故か「今しかない!」と思った僕はその時の話を叶夢さんにさせて頂いたのだけれども、有難い事に憶えていて下さったようで嬉しかった。グルーヴィーな方は性格もグルーヴィーで心地良い。

この日の明日、照らす、最近色々と思うところがあっただけに物凄くグッときた。心情を描いた歌詞、っそいてそれをのせて発信される音楽に聴く人間が自分の感情をのせて感動するっていうのは、紛れもなく感情の渡し合いだ。明日、照らすのライブってそういうのがまざまざと見えてくる。

ってここらへんまで書いて更新していなかったわけだ。

兎に角この日は楽しかったんですよ!

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