PEDALmeeting再び。

2021_01_30_001
この日は2度目となるPEDALmeeting(前回の日記はこちら)のお手伝いで清水stiffslackへ。

今回のテーマは「半人半獣のアレ」である。
本番当日より数日前に、打ち合わせと下準備を兼ねて講師の小池さん(ELECTROGRAVE)の工房(現在絶賛改装中である)に集まった際に実機と今回製作のペダルをブラインドチェックで比較したのだが、いやはやこれがまあ見事に違いがわからない。
ちなみにこの時「2つのペダルを弾き比べする時は明確な基準を持って音量を同一に揃えるべし。低域が同じ音量という条件下でどうなのか、高域で音量を揃えた時はどうなのか、それぞれを比べて判断するべし」という話になって大変勉強になった。弾き比べとか、今まで漫然としてきたものな。

僕のようなエレクリックベースギター奏者よりかはギターリストの方が馴染みがあるペダルであろうけれども(尤も近頃はBass ◯oulfoodなんてのも出ているので、意識している人は意識しているのだろう。調べてみるとベーシストでもこれを使う人はいるようだし)、内部の電気信号の流れ方の話等は大変勉強になった。低域はそのまま通す回路になっているのね…。

手伝いも2回目となると社会よりかは気持ちにも余裕が出来た。
今後も続く(であろう)このシリーズ、テーマによっちゃ参加したいものだなあ。

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