ザックリだけど、書くわね。

ここ最近の自分の状態って実に実に閉鎖的で、自分の極めて個人的な精神状態や環境にそぐわないもの(例えば、自分の中で積極的に進めたい事案があったとしてそれを削ぐものや、もっとわかりやすい表現をすれば刺激を受ける事で自分の精神状態が移ろい得るもの)に対しては酷く拒絶的な態度をとりがちである。
少なくとも自分自身について一番よく理解している僕としては、今年一杯くらいはそれでもいいのかなと思っている。ネガティヴな事ではなく、ポジティヴに閉鎖的で在る事自体は悪い事だとは思わない。少なくとも、ストレスを抱え込まずに生きていこうとする上では。
いずれはきちんと向き合わないとなと気に留めて、今は「一旦、置いておこう」と脇によけている。

でもそういう状況だからこそ感動する時ってそれまで以上に感動しちゃう事があって。
昨夜11月9日の今池HUCK FINNでのライブは、背筋が伸びる思いだった。主催者である柴山社長(ONE BY ONE RECORDS)から「舟橋には観て欲しい」とお薦め頂いたATATA、とんでもないライブをされてたな。
良いものを観た後って色々と頭の中を駆け巡る事が多くって、挨拶もそこそこにHUCK FINNを出てワッペリン 長谷川リーダーと歩いて新栄まで行っちゃったもの。
で、なんだかんだで数時間仮眠して、明け方6時からワッペリン練習。新曲を作っています。期待していて下さいね。

練習終わりで前夜HUCK FINNにて大勢の、恐らくは初めてライブを観るであろうお客さんを前に切れ味鋭いライブをされていたi GOのリーダー、茜谷さんの誕生日パーティーに出発。昌吾さんの実家の駐車場でのBBQスタイル。そう、完全に楽しい奴だ。
もうしばらく肉はいいやってなるくらいの分量の肉やお昼間から屋外で飲むアルコール飲料の贅沢さを噛み締めつつ、茜谷さん生誕36歳を祝う。

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やっぱりこの人、本当に皆に愛されている。
ご本人もBBQからカラオケまで全力で楽しまれたようで、そういうところも皆から愛される所以なんだろうな、だなんて思った。僕が良い後輩かはわからないけど、少なくとも茜谷さんは僕の素敵な良い先輩、兄貴です。
お誕生日おめでとうございました。

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